UEDからの重要なお知らせ

当研究所機関誌「UEDレポート 2007.1」(第1号)(復刊)を発行しました。
タイトル:人口減少社会の研究(2007年1月)



我が国は少子化、高齢化が一段と進み、このまま推移すれば2050年には1億人にまで人口が減少すると予測され、我が国の国力が著しく低下するのではないかとの懸念があります。
このような中で、当研究所では、我が国の人口動態とその及ぼす影響についてマクロ的な考察と合わせ、地域社会に与える影響や問題・課題をより明確に把握するために、いくつかの具体の地域を対象にケーススタディを行い、地域の状況に即した対応方策を検討、提言することとしました。
その第1弾として、ケーススタディに入る前段の人口減少社会に関する基本的な認識を報告します。

タイトル:人口減少社会の研究?人口減少社会の将来像、国のかたち、地域のかたち?(2007年1月)
        (クリックすると全頁が閲覧できます。PDF5,244 KB)




目次(標題をクリックすると章ごとに閲覧ができます。)

巻頭言?将来の総人口をどの様に考えるかPDF679 KB)
    戸沼幸市((財)日本開発構想研究所理事長)
1.「人口減少社会の研究」についてPDF683 KB)
    阿部和彦((財)日本開発構想研究所常務理事)
2.グローバリゼーション ?地球における人間居住のダイナミズムと
    日本モデル(人口減少社会)のアイデティティ
PDF1600 KB)
    戸沼幸市(早稲田大学名誉教授、(財)日本開発構想研究所理事長)
3.「人口減少問題」への進化的視点とその解釈PDF693 KB)
    正岡寛司(早稲田大学名誉教授)
4.人口減少社会と日本経済PDF821 KB)
    京極高宣(国立社会保障・人口問題研究所所長)
    高橋重郷(国立社会保障・人口問題研究所副所長)
5.人口減少社会の進行で地域大激震PDF700 KB)
    坂田期雄(都市経営総合研究所長、西九州大学客員教授)
6.人口減少社会における高等教育の役割PDF709 KB)
    天野郁夫(東京大学名誉教授、(財)日本開発構想研究所評議員)
7.人口減少問題の考察と国土政策の課題PDF993 KB)
    今野修平(元大阪産業大学大学院教授、(財)日本開発構想研究所評議員)
8.人口減少問題と国土形成計画についてPDF746 KB)
    篠崎敏明(国土交通省国土計画局総合計画課課長補佐)
9.広域地方計画への期待と提案PDF690 KB)
    橋本 武((財)日本開発構想研究所研究主幹)
10.人口減少社会研究の今後の展開PDF691 KB)
    吉田拓生((財)日本開発構想研究所副理事長)

参考
人口問題に関する研究所の調査実績一覧などPDF



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